京大生が斬る!プロ野球・阪神

京大生で、熱烈な野球ファンのたまてつです。当ブログでは、阪神タイガースを中心にプロ野球全体を様々な視点から観察していきます。

監督が思い上がったら終わりやね。

2018年の金本知憲監督の「3年間で1番強い」発言。

 

2020年の矢野燿大監督の「日本一になると決めている」発言。

 

 

監督が根拠もなく思い上がったら最下位になる、っちゅうわけですな。

 

冷静に戦力分析が出来ていない証拠ですからね。

 

 

まあ、点が取れません。

 

2点

1点

1点

4点

1点

1点

 

これじゃあ、1勝5敗なのも当たり前ですかね。これで監督を責めるのはお門違い、と思う方もいるでしょう。

 

 

ただ、裏を返せば監督の選手起用の結果がこれ、という考えも当然できます。

 

 

矢野燿大監督が好んで起用する選手が悉く失態を犯しているのも事実です。

 

 

とくに、捕手の起用法については擁護のしようがありません。

 

原口捕手は一体何盗塁許せば気が済むのでしょうか。残念ながら一軍レベルではありません。

 

 

まだ始まったばかりですから、黙って見ておくべきなのかもしれません。

 

 

ですが、ベンチワークが悪いのは良くないですね。

 

 

打線はそのうち(少なくとも今よりは)良くなります。ですが、ベンチワークは良くなりませんから。

 

 

いちばん問いたいのは何のための練習試合だったのか、ということです。

 

 

練習試合で固定してた打順が、開幕するとコロコロ変わる(普通は逆です)。

 

練習試合で抑えていた投手を使わずに、二軍戦で抑えた投手を使う。

 

打てないなりの1点を取りに行く作戦も皆無。

 

代走の使いどころが斬新。かつ代走出しても走らせない。

 

抑えが抑える雰囲気すらない。

 

43歳の守れないかつ今のところ打てていない人が毎日スタメン(しかも練習試合から)。

 

2年連続GGかつ攻撃力チームナンバー3の捕手がいてなぜか3人併用。

 

昨年1割台で練習試合も打っていない人がしばしば代打で登場。

 

先発が6.0回しか投げない。

 

開幕ローテ6人中もう2人も二軍落ち。

 

不振のポイントゲッターの打順を下げると同時に、なぜかチャンスメーカーの打順も下げる。

 

毎日朝5時半に起きて、「俺は日本一の監督になる」と叫ぶ狂人が監督。

 

采配が神頼み。

 

ヒット1本毎に監督がガッツポーズ。

 

なのにアウトを取っても無反応。

 

監督だけが評価する謎選手が悉く足を引っ張る。

 

開幕6戦で1試合登板の外国人リリーフがいる。

 

プロなのに楽しくプレーするがモットー。

 

感動を安売りする。

 

コロナ球団のくせに首脳陣がマスクを着用しない。

 

外野の守備位置がおかしい。