2020年7月 阪神タイガース 成績 / 藤浪晋太郎、復活か!?
2020年7月 阪神タイガース 成績
24試合 14勝 8敗 2分 勝率.636 月間1位 年間4位 5.0差
123得点 81失点 打率.266 30本塁打 17盗塁 防御率3.06
野手WAR 3.9 投手WAR 4.9 チームUZR -7.4
個人成績 (*の付いている項目は累積。その他は月間。)
7月は非常に良い戦いぶりでした。が、6月のマイナス分と合わせると残念ながら勝率5割です。もしVを目指すのなら、8月以降も7月と同じペースで勝ち続けなければなりません。
参考までにここまでの12球団のチームWARと順位をまとめておきます。
野手 投手 総合 順位
01. 福岡 6.7③ 7.8① 14.5 パ1位
02. 巨人 8.1① 5.9⑤ 14.0 セ1位
03. 楽天 6.9② 5.3⑧ 12.2 パ2位
04. 横浜 2.7⑨ 7.1③ 9.8 セ3位
04. 阪神 3.7⑥ 6.1④ 9.8 セ4位
06. 西武 5.3④ 4.2⑪ 9.5 パ3位
07. ヤク 5.0⑤ 4.1⑫ 9.1 セ2位
08. 広島 3.7⑦ 4.7⑩ 8.4 セ6位
09. オリ 2.1⑩ 5.9⑥ 8.0 パ6位
10. 千葉 2.8⑧ 4.8⑨ 7.6 パ3位
11. ハム -0.3⑫ 7.2② 6.9 パ5位
12. 中日 -0.1⑪ 5.8⑦ 5.7 セ5位
続きまして、話題は変わりますが、阪神の藤浪晋太郎投手が先週と今週に登板しました。
7/23 vs広島 @甲子園
● 6.0回 106球 被安4 被本1 奪三5 与四6 与死0 失点4 自責4
7/30 vsヤクルト @神宮
● 7回 115球 被安8 被本0 奪三10 与四1 与死0 失点4 自責1
採点するならば、23日は55点、30日は70点といったところでしょうか。
23日は相手の拙攻に助けられた格好でしたが、30日はある程度ゲームを支配できました。
30日の投球が続けられれば4~5勝は挙げることができそうです。
メンタル面を中心に課題は山積していますが、今後に期待したいと思います。
最後に、今シーズンのスタメンデータベースを貼って終わりたいと思います。ありがとうございました。