京大生が斬る!プロ野球・阪神

京大生で、熱烈な野球ファンのたまてつです。当ブログでは、阪神タイガースを中心にプロ野球全体を様々な視点から観察していきます。

藤浪晋太郎、伝統の一戦で11失点。

3回7失点の藤浪投手を4.2回まで引っ張ったのは、矢野監督のファインプレーでしたね。

 

 

4.2回 125球 被安打9 与四球6 11失点

 

 

救いようがないですわな。

 

 

昨季1試合4.1回の投手が、今季はここまで7試合42.2回。よく頑張ったと思います。

 

 

死球癖も相当改善しましたし、安心して余所へ放出できそうですね。

 

 

というのは冗談としても、最低でも二軍には落とさないと、他の選手に示しが付きません。プロは結果が全てですから。

 

 

シーズン開幕前にプレー以外で散々各所に迷惑をかけた男は、プレーでも1勝5敗と結果を残せなかった。ただそれだけです。

 

 

 

それにしても今日は矢野監督、あっぱれ!

 

 

リリーフ陣は能見投手、望月投手、小川投手しか使っていませんから。

 

 

しかも、藤浪続投で試合を捨てたおかげで主力野手陣も休養させることが出来ました。13連戦の真っ只中という現状を踏まえると、不幸中の幸いと言えそうです。

 

 

 

お客さんは可哀想ですが、大山の一発で満足して下さいな。

 

 

というか、そもそも今日見に行った人は藤浪が見たくて行ってるのでしょうから、藤浪くん見られただけで満足か。魂の125球でしたからね。

 

 

藤浪好きじゃないのに見に行った人はさすがにかわいそう、、、

 

 

 

お疲れさん。