交流戦は2年連続でセが勝ち越し 阪神は2位! ここまでの成績まとめ
昨日で2022年のセ・パ交流戦が終わりましたが、2年連続でセリーグが勝ち越しました(セリーグ55勝、パリーグ53勝)。僅差ではありますが、2年連続でセリーグが勝ち越したのは史上初の快挙です。もはや完全にセパのレベル差は無くなったと言えるでしょう。
阪神タイガースは12勝6敗で2年連続の2位。交流戦開始時点では4位中日と4差、5位DeNAと3差のリーグ最下位でしたが、5位DeNAと0差、6位中日と1差の4位まで浮上しました。当ブログでは交流戦を「巻き返す最後のチャンス」と表現しましたが、見事にそのチャンスをモノにしました。
以下は、ここまでの主な選手たちの個人成績です。
大山選手が一気に数字を上げてきました。青柳投手の成績が凄いことになっています。
続いては、交流戦順位表です。
最後に、セリーグ順位表です。
本日は以上です。次なる目標は3位浮上と借金完済です。が、まずは最下位に逆戻りしないよう、地に足つけて戦ってもらいたいですね。