11月26日(火)、NPB AWARDS が開催され、新人王やMVPなどが発表されました。
阪神近本選手は、新人王の座をヤクルト村上選手と争いましたが、わずか39票差で敗れました。ですが、代わりに新人特別賞を受賞!新人としては並々ならぬ成績を残したことはしっかりと評価されました。来年以降もAWARDSで表彰されるよう、頑張ってもらいたいです。
また、その前日25日(月)には、ベストナインも発表されました。が、なんと、阪神タイガースは、4年連続(!)で受賞者ゼロ。あまりにも寂しい結果です。スター不在にも程があります。来季は絶対に取り返してもらわないと困りますね。
というわけで、2019年阪神タイガースのタイトルホルダーは以下の通りです。
盗塁王 近本光司 (初)
ゴールデングラブ賞 捕手 梅野隆太郎 (2年連続2回目)
新人特別賞 近本光司
昨年よりはマシですが、まだまだ少ないです。来年は、もっと多くのタイトルホルダーを排出して優勝!祈願したいと思います。
パリーグ新人王はSB高橋礼投手、MVPはセが巨人坂本選手、パが西武森友哉選手でした。妥当ですね。ですが、新人王が両リーグとも2年目の選手というのは珍しいかもしれません。いかに新人で良い結果を残すのが難しいか、ということでしょうか。
次に、ここまでの阪神タイガース契約更改をまとめたので、載せておきます。レギュラー格の選手はまだこれからですね。見落としがあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
未更改選手も2019年俸は書けるはずなのに、書き漏らしていました。申し訳ありません。
本日の記事は以上です。
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