明日から3週間、セ・パ交流戦が行われますが、阪神タイガースは現在セリーグ最下位。交流戦が始まった2005年以降、春先からこんなに負けまくったことはありませんので、交流戦をリーグ最下位で迎えるのは球団史上初めての屈辱です。
パリーグの各球団からすれば、阪神タイガースは「お客さんがいっぱい見に来てくれるうえに、勝ち星まで提供してくれる良い球団」という感覚でしょうか。
以下は、ここまでの阪神タイガースの主な選手たちの個人成績です。
まあとにかく野手の成績が悲惨です。投手陣は開幕直後こそ不安定でしたが、その後は優秀そのものです。
続いてはスタメンデータベースです。
最後に順位表です。得失点差がなんとも不思議な感じになっています。
本日は以上です。選手たちには「巻き返す最後のチャンス」と思って交流戦を戦ってもらいたいですね。