令和元年.....。
今年も阪神タイガースはリーグ優勝を果たせなかった。
これで14年連続。
もはや、優勝の味を知る選手は僅かとなった。
時代も変わった。
それでもまた、駄目だった。
リーグ優勝の夢は、また来年へと持ち越しだ。
最後のリーグ優勝は、平成17年。
この時も、果たせなかった。
その前のリーグ優勝は、平成15年。
また、果たせなかった。
そう、日本一の夢だ。
最初で最後の日本一は、昭和60年まで遡る。
時代は変わった。
二度も、変わった。
それでもまた、俺たちの夢は、、、俺たちの夢は、、、
明日から始まるクライマックスシリーズは、日本一の夢へとつながるはじめの一歩だ。
選手達には、誇りを持って戦って欲しい。
俺たちは、挑戦権を得た。
そう、日本一への。
その道はとても険しいが、必ず光はある。
俺たちの夢を乗せて、光へ向かって、羽ばたいてくれっっ!!!
さあ、君たちがヒーローだっっっ!!!!!
いきなり謎ポエムから入ってしまいましたが(汗)、いよいよ明日からクライマックスシリーズが始まります。最新情報を確認していきましょう。
予告先発投手
短期決戦では、柔軟な采配が求められます。ラミレス監督は早速、柔軟に動いてきました。ですが、予告先発制度があるわけで、うろたえる心配はありません。自分たちの戦いをすれば良いのです。
スタメンはなかなか漏れ聞こえてこないので、勝手に予想します。
1 CF 神里和毅
2 2B N.ソト
3 1B J.ロペス
4 LF 筒香嘉智
5 3B 宮崎敏郎
6 RF 佐野恵太
7 C 伊藤光
8 P 石田健大
9 SS 大和
1 CF 近本光司
2 SS 北條史也
3 LF 福留孝介
4 1B J.マルテ
5 2B 糸原健斗
6 3B 大山悠輔
7 RF 中谷将大
8 C 梅野隆太郎
9 P 西勇輝
戦い方ということで言えば、短期決戦では不調の選手の復調を待つことは出来ません。ですから、調子の良い選手をどんどん投入することが重要です。
その為には、「情」で動く采配は要りません。監督が、「情」を捨てられるかが、勝敗に直結します。
また、選手達は緊張すると思います。ですが、阪神タイガースは3位。先攻めです。チャレンジャー精神でどんどん攻めていけばいいのです。選手達は決して守りに入ってはいけません。強い気持ちで攻め続けるのです。監督だけが、守りに入れば良いのです。
我々は、すでに1%の奇跡を起こしています。
失うものは、ありません。