2021年のプロ野球、前半戦が終了しました。阪神タイガースは、2008年以来13年ぶりとなる首位でのペナントレース折り返しとなりました。順位表は以下の通りです。
各項目のリーグ内順位は、得点4位、失点2位、本塁打4位、盗塁1位、打率5位、防御率2位です。途中までは得点が1位だったのですが、交流戦明けに貧打に陥り、この結果となりました。それに伴いチームも失速し、最大21あった貯金を15まで減らし、今に至っています。
次に、月別成績です。
3・4月 29戦 20勝 9敗 0分 打率.259 31本 防御率2.74
5月 19戦 11勝 6敗 2分 打率.255 22本 防御率4.18
6月 23戦 12勝 10敗 1分 打率.248 17本 防御率2.88
7月 13戦 5勝 8敗 0分 打率.234 12本 防御率4.05
投打がかみ合った3・4月、打撃で勝った5月、投手で勝った6月、投打がともに駄目だった7月という感じですね。
続いて、個人成績です。各選手については後日詳しく述べていきたいので、今日のところは成績をまとめるだけに留めておきます。
野手8人、投手2人が規定に到達しています。野手に関しては、全ポジションを固定したので、代わりに控えの成績が壊滅的となっています。投手に関しても、先発ローテはほぼ固定した形で運用できましたが、救援投手陣は整備できないまま前半戦が終了してしまいました。
以下は今季全試合のスターティングラインアップです。かなり固定されていたことが確認できると思います。
最後に、貯金グラフです。今季は開幕以来ずっと作成していたのですが、初公開となります。見づらい部分もあると思いますが、ご容赦下さい。ペナントレースの流れはわかりやすいと思います。
本日は以上となります。個々の選手の評価等、様々な記事を今後も発信していく予定です。引き続き、宜しくお願い致します。