MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、2022シーズンも投打の二刀流で大活躍をしました。規定打席・規定投球回にダブルで到達し、アメリカンリーグの中で勝利数4位・防御率4位・奪三振数3位、本塁打数4位・打点数7位・OPS5位を記録しました。その驚異的な数字を、以下でまとめておきます。
投手成績 (規定到達22人)
28登板
28先発
15勝 (リーグ4位)
9敗
勝率.625 (リーグ9位)
防御率2.33 (リーグ4位)
166投球回
219奪三振 (リーグ3位)
奪三振率11.87 (リーグ1位)
被打率.203 (リーグ6位)
WHIP1.01 (リーグ5位)
打者成績
157試合 (リーグ4位)
666打席 (リーグ9位)
打率.273(586打数160安打)
34本塁打 (リーグ4位)
95打点 (リーグ7位)
11盗塁
90得点 (リーグ8位)
出塁率.356
長打率.519 (リーグ5位)
OPS.875 (リーグ5位)
大谷選手、今季も1年間お疲れ様でした。日本の野球ファンの一人として、来シーズンも(WBCも?)楽しみにしています!