東京五輪の野球競技は、金メダル日本、銀メダルアメリカ、銅メダルドミニカ共和国という結果になりました。
稲葉篤紀監督率いる侍JAPANが、自国開催の五輪でプロ初の金メダル獲得です。おめでとうございます!
アメリカ代表やドミニカ代表にはメジャーリーガーは含まれず、3AやNPBでプレーする選手を中心とした編成ではありました。しかし、日本代表がそれらのチームを破ったことで、NPBが3Aよりもハイレベルな野球リーグであることを世界(≒アメリカ)に証明出来たのではないでしょうか。その意味でも、価値のある金メダルだと思います。
阪神タイガースからは3選手が侍JAPANの一員として参加し、以下のような成績でした。
岩崎優 3試合 2.1回 防御率0.00
青柳晃洋 2試合 1.2回 防御率37.50
梅野隆太郎 1試合 打率.000(2-0)
これからは、今シーズン残り59試合、阪神タイガースの優勝のために頑張ってもらいましょう。