平田勝男監督率いる阪神タイガースの二軍が、ウエスタンリーグ優勝を果たしました。7/30～9/12にかけての18連勝もあり、逆転での優勝です。おめでとうございます。
打っては小野寺選手が、投げては村上投手がMVP級の活躍を見せました。が、二人とも一軍では全くと言っていいほど活躍できていないのがもどかしいところでしょう。
ところで一軍はと言うと、ジャイアンツとの天王山(のはずだった)第2ラウンド初戦。先発には我らがエース西勇輝を立てたものの、3回5失点と試合をぶち壊します。救援陣が粘るなか、マルテの2ランなどで追い上げ、9回にサンズのタイムリーで追いついて引き分けに持ち込みました。
ですが、残念ながらこれは2位攻防戦。首位ヤクルトは今日も勝利し、7連勝。がっちり首位をキープしています。
投打に奮わないタイガースは試練の時です。耐えて耐えて、敵が落ちてくるのを待つしかありません。矢野政権の集大成となる3年目。勝負の秋です。
本日は以上です。ありがとうございました。
